福島牛Magazine「わ」 買って!食べて!旅気分ふくしま

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【食べる】県北地区料理指定店

Ki-ichigo(きいちご)

天空のレストランで絶品福島牛に舌鼓♪

福島駅西口から徒歩3分の便利な立地と福島市の街並みを悠然と見渡せる地上60mからの抜群の眺望が人気の「ki-ichigo」。ふだん使いのランチから人生の最高の日を祝うウエディングまで、老若男女問わず幅広いシーンで支持され、今年で20年目を迎えました。この開放的なロケーションでいただけるのは、“菜食健美”をコンセプトにした創作和食料理の数々。
 本格的な松花堂弁当や福島の食材や名物をふんだんに使用した御膳など、季節ごとに内容が変わるのも人気の理由です。もちろん、福島牛を使ったメニューも充実!ステーキやすき焼きなどからメインを選べる「ふくしま美食コース」は特別な日にぴったりです。

県北地区料理指定店

Ki-ichigo(きいちご)

住所
〒960-8053
福島市三河南町1-20コラッセふくしま12F
電話番号
024-536-6158
営業時間
11:30~15:00、17:30~20:30
(ラストオーダーは各30分前)
注意事項
※感染症の拡大状況により、営業日、営業時間などの変更がある場合がございます。

所在地マップはこちら→

~古関裕而ゆかりの地を歩く~

古関裕而記念館

【所在地】
〒960-8117 福島県福島市入江町1-1
【ホームページ】
https://www.kosekiyuji-kinenkan.jp/

古関メロディーに包み込まれながら、その人柄までも知ることができます

NHK連続テレビ小説『エール』の主人公のモデルとなった古関裕而さんは、高校卒業までの19年間を福島市で過ごしました。
その後、日本コロムビアに作曲家として入社し、以来、1964年東京オリンピックの「オリンピック・マーチ」や「栄冠は君に輝く」など、
国民に愛される作品を生涯5,000曲あまり作曲し、日本のマーチ王と称されました。
その古関さんの功績と「古関メロディー」をたどることができるのが、福島市古関裕而記念館。
2021年3月にリニューアルした記念館は、自筆譜やレコード、写真パネルや古関裕而の描いたスケッチ、ゆかりの品々など多数の貴重な資料や、
作曲部屋を再現した書斎などが展示を展開されています。

古関メロディーを楽しめる移動音楽館“メロディーバス”

内装に県産木材を使用した温かみのあるバス内に、古関メロディーが流れる“メロディーバス”はまるで移動する音楽館。
市内の古関裕而さんゆかりの地を巡る旅に最適です。

【2022年2月1日号】

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