福島牛の美味しい食べ方

よくある、よく聞く食べ方ばかりですが、自宅で料理をするとなると、また牛肉への想いが変わってくるはずです。その部位には、その部位の特徴を活かした食べ方をすると、より効率良く、より美味しく福島牛を食べることができます。 ほぼ全ての部位が食べられる牛肉。 余すところ無く、美味しく召し上がって下さい。

■焼肉

部位/タン(舌)、バラ肉(カルビ、あばら骨の周辺)、ランプ(おしり)、テール(しっぽ)、ほほ肉、胃(ミノ、ハチノス、センマイ、ギアラ)、ホルモン(内臓)、ハツ(心臓)、ハラミ・サガリ(横隔膜)、レバー(肝臓)、ロース(背肉)、リブロース(胸最長筋)、スジ(アキレス腱)...
焼肉
こう見ても、牛肉はほぼ全ての部位が食べられることでも有名です。 焼き方は「裏表の焼く時間は45秒」と言う方もいらっしゃいますが、やはり「好み」が一番ですよね。 タレも良いですが、ぜひ!まずそのままでお召し上がり下さい。そのままの状態で食べることにより、お肉本来の味が見えて来ます。 そして「この肉には塩が合う」「タレが合う」「醤油が合う」などが出てくるかと思います。 良いお肉であればこそ、お肉本来の味で食べて頂きたいですね。 最近の“通”な食べ方は「わさびで食べる」だそうです。 まさに「通」な食べ方です。ぜひお試し下さい。

■すき焼き

部位/肩肉、脂、ロース、バラ
すき焼き
すき焼きと言えば牛肉ですよね。肉の選び方次第で、美味しいすき焼きがもっと美味しくなります。 鍋を熱した後、牛脂を入れ、その後にお肉、そしてすき焼きの割下(元ダレ)を入れます。 この辺は、東と西で順序などに違いがあるようです。

■ステーキ

部位/ヒレ肉、サーロイン、ランプ
ステーキ
焼く前に塩・胡椒をふりかけておき、良く熱したフライパンに脂を少々入れ、強火で焼きます。 蓋をすると、より良く熱が中まで届くので、初めは蓋をしましょう。 そして弱火にし、ひっくり返します。 後はお好みで、レア、ミディアム、ウェルダムでどうぞ。 お肉のひっくり返しは「一度だけ」がポイントです。

■しゃぶしゃぶ

部位/ロース、リブロース
しゃぶしゃぶ
アクは丁寧に取り、一度にたくさんのお肉を入れないことがポイントです。 野菜もたくさん取りましょう。

■ユッケ、タタキ

部位/ランプ、モモ

たたいた牛肉の上に卵の黄身を乗せて食べるユッケ。 好きな方にはたまらない料理です。 美味しいユッケも、やはり新鮮ではないと食べた気がしませんよね。新鮮か新鮮でないかの判断の1つに「肉の色」があります。 濁った茶色い色よりは、鮮明なピンク色(赤色)の方が、見た目同様新鮮ですよね。 美味しいモノは新鮮なうちに食べたいものです。

■スープ

部位/テール、すね

牛タン屋さんに行くと必ずと言って良いほど定食に付けてくれるのが「テールスープ」。お店によっても違いますが、薄味が、より一層美味しさを感じさせます。 テールやすね、と聞くと固くて食べにくいイメージがありますが、高タンパクで、女性には嬉しいコラーゲンが豊富と言われています。